【概要】
今回は「Neighbor」というアプリを転用したビジネスモデル！
Neighborとは、他人の家に自分の荷物を置くこと（私の家に使ってない部屋があるよという人と、荷物が溢れかえっていて大変という人をマッチング）を成立させたアプリです。
これを転用して、ホームシアターの貸し借りを成立させるビジネスを考えてみました！
【ターゲット】
ターゲットは、ホームシアターの貸し手と借り手です。
「家にホームシアターあるけど、まあ映画観るのは週に1回あるかなくらい」という貸し手。
「映画が大好きで良く観るんだけど、もっと迫力が欲しい」という借り手。
彼らをマッチングさせるのが今回のビジネスモデルです。
【提供価値】
提供価値は、ホームシアターとコーラ＆ポップコーン。
ホームシアターは、大画面のスクリーン・モニターはもちろん、音響設備や防音設計、ゆったりできる椅子があるとなお良いですね。（←私の理想のホームシアター。笑）
そして、コーラ＆ポップコーン。
これらは、運営会社から貸し手に支給される「映画のおつまみセット」です。借り手がホームシアターで映画を観る際に、貸し手がこのおつまみセットを売れば、貸し手は手数料を得ることができ、また運営会社も利益を得ることができる。
一般的な映画館も、チケット販売に加えて物販を行うことで、収益化していますね。
今回は、前回に引き続き、映画の上映設備などなどを提供価値にしたビジネスモデルでした。
私だれかは、映画大好き人間でして、今後も映画周りをコンテンツにしたビジネスモデルを考えていきたいと思います！
映画好きの方がいらっしゃったら、一緒にこういったビジネスを始めていきたいっ！！
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