【概要】
一般的なカフェにおいて、コップは顧客にコーヒーを提供するためのコストでしかありません。今回は、その逆。コップをマイナス資産にするのではなく、販売をして利益にするビジネスモデルです。
【ターゲット】
ターゲットは、
・クリエイター
・コーヒーを飲みに来た顧客
です。
ここでのクリエイターとは、「コップをつくる職人」を指しています。なるべく地域に根差した活動をしていて、人間性に優れた方がベター。
なぜなら、コーヒーを飲みに来た顧客が、コップを作った人のストーリー性に共感がしやすいからです。
例えば、「どこか知らない場所で、どんな人が作ったか分からないコップ」よりも「スーパーからの帰り道で、よく挨拶をしてくれる作業着のおじさんが作ったコップ」のほうが、買おう!という意識になりやすいですよね。
【提供価値】
提供価値は、
・コーヒー
・コップ
です。
カフェでコーヒーを販売するのは、まあ当然なので詳細は省略します。
今回の主役のコップは、コーヒー版茶器みたいイメージ。一品一様にすると良いかもですね。
顧客には、「なんかコレで飲むと落ち着くな~」という雰囲気を感じてもらうことで、コップの作者に興味を持ち、ゆくゆくは彼のコップを買ってもらいたいので。
で、このコップの売り上げに関して、大半はクリエイターに入れますが、売り場代として一部店舗側にも入れることが好ましいかなと思っています。
今回は単純なモデルでしたが、ローカルに根差したカフェ(リンク)と融合させることで、カフェを地域で人気爆発させられること間違えなし!
いろんな方面から収益を挙げることのできるカフェ、かなり面白そうで、いつか自分でもやってみたいです!
では、今日の記事はここまで!ありがとうございました!!
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