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だれかさんのビジネスモデル

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ドレッシングボトルに広告!!

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【概要】
ドレッシングを提供する中で、使用者からお気持ちを投げ銭としていただくのを基本としながらも、ドレッシングボトルに広告ラベルを貼って、広告主からも広告収益をいただくというモデルです。

【ターゲット】
ターゲットは同僚です。
その属性に関しては、今まで説明してきた通り(リンク)なので、今回は省略します。

【提供価値】
提供価値は、ドレッシング・投げ銭・広告です。
まずターゲットに向けて、基本無料でドレッシングを提供し、お気持ち程度に投げ銭をしていただきます。収益が不安定になりがちな投げ銭ですが、同じ会社の同じ部門という「ある程度閉じたコミュニティ」であれば、投げ銭しないと申し訳ないという気持ちが比較的強くなるので、そこまで悲観的な収益予想はしていないです。また、収益UPの策として「利用者の投げ銭額を可視化する」があります。しかし、あまりおおっぴらにしてもいやらしいので、「管理のために投げ銭額を各自でここに書いてください」という体で帳簿を作り、他人の投げ銭額を知ることができるくらいの設計にしたいところです。
そして、別ルートでのマネタイズができないかと考えたのが「広告モデル」。広告をドレッシングボトルに貼り付け、その広告経由での購買が発生した場合は、その内の数%を広告主から頂くという設計です。そのためには、広告経由での購買を確認できなければなりません。良くある方法としては、「○○の広告を見ました という方には、〇%キャッシュバック」というものです。この方法を、もう少し改良したいものですが、アイディアは浮かばず。。。

【運営側】
運営側として、農家とコミュニティを考えています。
農家とは、具体的にはドレッシングに合う野菜の農家を指しています。彼らからは、彼らの商品を広告する代わりにお金をいただきます。しかし、まずは彼らを勝たせることが優先なので、ターゲットだけではない方々にも購入を促せるような策を考えていきたいですね。
そして、コミュニティですが、コミュニティには投げ銭だけでなく、広告収益分もキャッシュバックすることで、自らの波及効果を実感してもらい、帰属意識を深めてもらいます。コミュニティとしての成功も最優先事項。

とこんなふうに理想を掲げて、新年迎えました!
明けましておめでとうございます。
今年からは、考えるだけでなく行動し、いろんな挑戦をしていきたいです!

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