【概要】
かなり乱暴かもしれませんが、大体の企業は雇用人数を抱えれば抱えるほど、属人性を排除する必要が出てきます。じゃあ、雇用人数の少ないスモールビジネスは、より属人性に振り切った方が良いのではないかと考えました！
そこで思いついたのがこのモデル。従来、属人性をなるべく排除しようとしている業界で、極端に属人化させていくというものです。ここでは、属人性を排除しようとしている業界として、「公的サービス」に目を付けました。
【ターゲット】
ターゲットは、利用者Aです。
利用者AとBの違いは、私的サービスを利用しているか、公的サービスを利用しているかになります。一致する部分としては、どちらも納税することで、その土地の住民は均一なサービスを受けることができるという点です。
利用者Bは、言ってしまえば普段の私たちです。住人全員で選んだ議員が決めた公的サービスを、諸々の税金を公的機関に支払うことで、享受していますね。
それに対して利用者Aは、価値観を共有したうえで、一個人に税金を支払い、皆が私的サービスを提供・享受します。つまり、オンラインサロンで、土地開発しよう！というのに対して、協力の手を挙げる方々がこの利用者Aに当たります。
【提供価値】
提供価値は、私的サービスと土地です。
土地は一個人が所有し、その上で数人の利用者Aたちが私的なサービスによって、経済を回していくというイメージです。オリラジの藤森がFILLAGEというプロジェクトをやっていますが、もうそれですね。めちゃくちゃ面白そう！
ということで、今日はオリラジ藤森のFILLAGEの紹介でした。笑
いやー、この記事書いてて、一層FILLAGEに興味が湧いてきました！サロン入ってみようかな～。
そして、最後はいつものご紹介です！
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