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バンクシーモデル!!

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【概要】
バンクシーってご存知でしょうか??そこら辺の壁にゲリラ的にアートを残していくという、いかにも炎上しそうな手法で、めちゃくちゃに叩かれつつも、コアファンからえげつない人気得ているアーティストです。そのバンクシーの手法を、ビジネスモデルに転用したのが今回!

バンクシーが残すアート作品は、いわゆる落書きと同じなので、著作権はありません(もしくは描かれた壁の所有者のもの)。このため、アートを勝手に持ち出す者や、上塗りするアンチが多発。つまり、バンクシーのアートのほとんどは、見つけられた時の一瞬しか生の状態で見ることができないんです。

したがって今回のモデルでは、この「瞬間的な価値」を設計してみます!

【ターゲット】
ターゲットは、私のブログ記事を見てくれる方(閲覧者A)です。
今までの閲覧者は、数十の記事の中からある程度面白そうなものをピックアップして、ちょっと読んでみる。合わないようなら、さっさと画面を閉じる という方々が多かったはずです。
ですが、今回のモデルでは、次の記事の投稿を待ち、記事が投稿されれば前のめりに読もうとする という積極的な方々がターゲットです。

【提供価値】
では、なぜそのような積極的な方々を生み出せるのか?
その理由は、記事の削除にあります。

今までは、記事をアーカイブすることで資産化させてきましたが、今後は、記事をある手法で削除することで非資産化させていきます。

具体的には、「記事の閲覧数が一定以上になったら、削除されていく」ような仕組みにします。すると、記事を読もうと思っている方々は、“今、読まなければいけない”と前のめりに読もうと思うようになる という感じです。

つまり、バンクシーは、第3者に“アート”の価値を下げてもらい、見たがっている人の焦燥感(“今見なければなくなってしまう”)をあおることで、“瞬間的なアート体験”を提供している。
そして、今回のモデルは、第3者に“記事”の価値を下げてもらい、読みたがっている人の焦燥感(“今読まなければなくなってしまう”)をあおることで、“瞬間的な記事の閲覧体験”を提供する。
ということです!

これをやるにはうまいこ~とやらないといけないので、まずは明日明後日でこのブログのトップページのデザインを考えることにしますっ!

今回の記事は以上になります!

この記事の推敲課程を配信しておりますので、是非ご覧いただければと思います~っ。

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